ストライクウィッチーズ OVA-4DX

 ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow 4DX版
 監督/高村和宏

 …何か映画について書くのも久しぶりだなぁ。
 2年くらい何も書いてない気がするけど、その間も色々と映画は見に行ってたのよね。
 ただ、ふと面倒臭くなって書かなくなった。
 せめて見たアニメ映画くらいのことは書いておけば良かったかなぁ。

 今回見に行ったのは、OVAストライクウィッチーズ三作品の、4DX版。
 これが、4DX対応の一部の映画館で特別上映される。
 …4DXとは。
 最近増えてきた3D対応映画、そのさらに上の4Dという、体験型の上映方式である。
 映像に合わせて、座席が揺れ動いたり、匂いが漂ってきたり、水しぶきをぶっ掛けられたり、戦闘シーンでは劇場内で光の演出や、煙などが実際に吹き出たりする。
 これは凄い、未来の上映方式だ。
 うん。
 …見る前は、そう思ってたんだけどね。

 OVA自体は結構面白かったです、スト魔女そのものはそこそこ好きなので。
 OVAの内容は二期終了後から劇場版までの間に起こった話、を各地に散らばった501メンバーにスポットを当て、それぞれ独立した話が三話で構成されている。
 一話一話は30分なので、ちょっとした事件や作戦を描いたものではあるけど、メインになるキャラクタが大体3人程度なので、むしろ丁度いい塩梅で程よくまとまっている。
 OVAということもあって、完全にファン仕様な内容ではあるけど…
 そもそもファンしか見ねぇよ、なので問題はないだろう。
 強いて言うなら、話のメインになれなかったキャラクタのファンはちょっと寂しいかも。
 最後に数カット出番はあったけども。
 ちなみにぼくはペリーヌさんがいちばんすきです。

 で。
 作品自体は良かったんですよ、作品自体は。
 問題は4DXですよ。
 最初は、本当にちょっと座席が揺れたり、ミストが出たりとか、映像にちょっとした体感要素が加わった程度のもの、を想像していたのだけども…そんなどころではなかった。
 映画というより、テーマーパークのアトラクションだった。
 上映開始前に、4DXのサンプル映像が流れたのだけど、その時点で腰がやられるくらいに揺れる、激しく。しかも、シートベルト的なものは一切無し、これはヤバイ。
 もうね。
 楽しかったことは楽しかったけども、これは一回体験したら十分なものですわ。
 激しい振動も匂いも、水しぶきも確かに凄かった、臨場感もある。
 …けど、これは映像作品と一緒に体験するものではないな、とも思う。
 例えばテーマーパークのアトラクション的なものは、アトラクションであることを前提に、映像なり演出が作られてるワケで…何より、体験しても大体10分くらいじゃないですか。
 それをね、1時間30分もの間拘束されてたら、苦痛にもなるってもんですよ。
 …腰は痛いわ、酔うわで大変だった。
 いや、楽しいっちゃ楽しいんだけどね。

 そんなわけで。
 スト魔女自体は楽しんだんですけど、4DXの衝撃が強すぎて凄く疲れた。
 4DXを体験したことのない方は、是非一度体験してみることをオススメします。
 …やっぱりね、映画なり映像作品はゆったりした環境で見たいね!
 そういえば、スト魔女は新TVシリーズをやるらしいですね。
 ただ、いつから放映開始、なのかは未定みたいなので、まだ企画が動いたばかりといったところなんでしょうけど…スト魔女も随分息が長いコンテンツだよなぁ…
 今回のOVAも、改めてEDでキャスト陣見たら、最近の若手がいねぇ!って感じで。
 新作は嬉しいけど、新規視聴者層は着いてこれるかしら。

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