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攻殻機動隊 S.A.C SSS 3D

 攻殻機動隊 S.A.C SOLID STATE SOCIETY 3D
 監督/神山健治

 見てきた。
 週末、オールライダーと二本立て続けに。
 イノセンス以来、数年ぶりの甲殻の劇場版。
 …GHOST IN THE SHELLの再編集版もあったような気もしたが…
 とは言え、本作は劇場用の完全新作ではなく、以前製作されたTV-SP的なSOLID STATE SOCIETYを、3D用に再構築した作品である。
 甲殻S.A.Cは一期しか見ておらず、二期もこのSSSも見ていなかったので、純粋に期待して視聴することにする。
 甲殻自体は好きなのよ。
 頭使う作品なので、見ると凄く疲れるけど。

 特殊工作員によるテロ活動が判明し、それを追う公安九課。
 だが、当の工作員達が次々と自殺していく。そしてトグサが追い詰めた工作員は、「傀儡廻」という謎の言葉を残し、やはり自殺してしまう…
 というお話。
 物語は、このテロ行為の阻止、それから傀儡廻という謎の存在を追う公安九課を主軸に、様々な要因が複雑に絡み合って進行する。
 徐々に浮かび上がる事件の真実。
 それに立ち向かう公安九課の面々。
 いつも通りの展開なのだが、やはりこれが実に面白い。
 近未来の話なので、SFやらサイバーパンクな設定、ギミックが多い作品ではあるのだけど、基本的な話の流れは刑事ドラマなんだよね。
 なので、話の展開や、公安九課のキャラクタ達が織り成す掛け合いや、活躍を見ているだけでも十分に面白さがあるのが強みだ。
 勿論、ギミックやガジェットを理解できるとさらに面白いが。
 話のテンポもとてもいい、表面化していく事件の全貌と、それに対するキャラクタの対応が素直なので、無理なく展開が理解できる。
 おかげで盛り上がり方も上手い、次々に出てくる情報と共に、これからの展開を期待できる流れは視聴者を飽きさせない。
 匠な脚本である。
 どっぷりと楽しませてもらった。

 本作の売りは当然3D、ということ。
 特に、電脳化によるインターフェイスの3D表現は面白い。甲殻世界における電脳化の視覚情報は、こんなんなのか、と納得出来る。
 …しかし、有効活用されていたのはそれくらいで、個人的にはもっと飛び出してきても良かったんじゃないかなぁ、と思う。
 あまり3Dが目立つ感じではなかったな、

 完全に楽しむには多少の知識が必要なものの、良く出来ている。
 展開に派手さは無く、専門用語が多いので退屈な人には退屈なんだろうけど、基本は上述通り刑事ドラマなので楽しめる層は広いかも。
 キャラクタも魅力的だしね。
 問題点といえば、結局のところ一度放映したものを3Dに再編集した作品なため、視聴済みの方には特に目新しいものはないだろう。
 肝心の3Dも、そこまで…って程でもなかったし。
 しかし、初見の自分は十分楽しめました。
 S.A.Cの二期もちゃんと見たいな…レンタルでもするか…

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波多緒理樹

Author:波多緒理樹
アニメ見たりゲームやったり
同人描いたり酒飲んだりする
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