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機動戦士ガンダムUC ep5

 機動戦士ガンダムユニコーン Episode.5 黒いユニコーン
 監督/古橋一浩

 見てきた。
 OVAであるガンダムUCを、一部の劇場で行うイベント上映も今回でようやく5話目。
 常に高いクオリティで製作されている作品なので、贅沢は言えないがもうちょっと間を短くして公開して欲しいもんである。1話が公開してからもう2年以上経っているというのに。
 改めて最初から見たいな。
 完結したら全話収録のBOXとか出そうなので、それまで我慢するけども。

 話は前回の続き、ダカールでの戦闘を終えた後、黒いユニコーンが飛来したシーンから始まる。
 前回丁度良いところで終わっていたので、続きが気になって仕方がなかった。
 原作を読んでいない身分としては、この制作期間の長さも如何ともし難いのだが、それ以上に各話での落とし所が上手いと思う。ホント、これから、ってところで終わるんだものな。
 今回は、戦闘シーン、及び登場キャラクタの内面模様、よりもシナリオの厚みが目立つ。
 捉えられたバナージ(というか、こいつしょっちゅう捕獲されるよな)、ロンドベル隊とブライト、ビスト一味とミネバ、様々な立ち位置と思惑が結構複雑に絡み合っていて面白い。
 …情報過多な印象も受けたが、それは多分数カ月に一度しか本作を見れない所為でもあるだろう。
 そんなワケで、一本のアニメとしては若干地味な印象を受ける。
 が、それでもラストへ向けての、場をひとまとめにするための流れとしては十分見応えがあると思う。特にバナージとミネバが再会する流れは、二人の主人公の目指す道といったものが、ここで確定しあとは決着をつけるだけという強い意思を感じる。
 他にも、ブライトの語る過去のガンダムパイロット達のことや。
 カイやベルトーチカなど、過去作のキャラクタの活躍も見所である。
 難点といえば、情報が多く、それが若干駆け足気味だったところか。
 何分このOVAは全6巻構成なのだ、この通りにいけば、次が最終巻。
 となると、どうしてもこの5話で大体の物語としての最終地点、というものを示唆しておかないといけないので、やや窮屈な内容になってしまったのだと思う。
 原作と比較することは、未読である自分には出来ないが。
 それでも、ちょっと尺を長くするかして欲しかったように感じたので。
 特にマリーダ関係はもっとねっとりと描いても良かったんじゃないかなぁ、それこそ、次巻に持ち越しくらいでもいいから。プルシリーズっていう美味しい設定もあるのにね。

 とにかく、個人的には満足です。
 やっぱUCは面白い、久しぶりに素直にそう思えるガンダムだと思う。
 一番好きなキャラはリディさん、あの小物っぷりがたまらないよね。
 家に縛られたくないのに家名を利用したり、惚れた女に真っ向からフられたり、散々プライドを滅茶苦茶にされているのに、それでもすがりつくような姿勢にゾクゾクする。
 クロノクルとかダンバインのバーンとか思い出す、ちょっと違うかもしれんが。
 彼はこれからどうなっちゃうのかな。
 バナージとミネバよりも、むしろリディの末路が気になります。

 で。
 全6巻予定だったOVAは、7巻でファイナルということになったらしい。
 上映後の予告で、そんなことが告知されていた。
 …うん、何となくそんな気はしていたけども。
 そして次回6話は2013年春、一年後とか拷問もいいところ。
 そんなんなら7話目とか一体いつ公開になることやら…ゆっくり待つか。
 その内編集した劇場版とかやってくんないかな。
 
 他、割りと好きなブンブンサテライツがテーマソング担当してて少し嬉しい。
 格好いいよね、ブンサテ。
 ほとんど同じような曲に聞こえるということだけが悩みだけども。

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波多緒理樹

Author:波多緒理樹
アニメ見たりゲームやったり
同人描いたり酒飲んだりする
どこにでもいるような人間

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