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宇宙戦艦ヤマト2199第一章

 宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遙かなる旅立ち
 監督/出渕裕

 見てきた。
 TV放送用に制作された宇宙戦艦ヤマトのリメイク作を、先行して劇場上映。
 内容は1,2話を編集したもので、イベント上映扱いになり料金もお安く手軽に見ることが出来る。
 肝心のTV放映は放送枠が取れず、先送りになっているらしいが来年には放送だったかな。しかし、その分制作に余裕があるのか、作画等のクオリティが上がっているのはありがたい。

 話の大筋は、若干の変更点はあるものの、宇宙戦艦ヤマト初代TV版と同じ。
 続編でも新約でもなく、純然たるそのまんまのリメイク、が本作である。
 そのためか、キャラデザインはやや現代的にアレンジされているものの、全体的にはやや古めかしいものを感じる。若い子や偏屈なコはもしかしたら失笑するかもしれない。
 脚本も、オリジナル同様やや説明的なものが続き、盛り上がるまでにダレてしまうかも。
 2199で初めてヤマトを見るのなら、いつになったらヤマトは出るのかと飽きるかも…
 そんな、改めて見ると思うことはあるのだけども。
 個人的には面白かったです。
 直接のヤマト世代ではないにしろ、再放送や映画は見ていて当然ヤマトは好き。
 そりゃ年季の入った方には遠く及ばないが、少なくともちゃんと原点を見ていて、面白いと思ったくらいの知識と思い入れはある、程度。俺はもっと早く生まれたかった…
 なんというかね、本当まんまのリメイクなので斬新さはないのだけど。
 それが良くも悪くも成功しているというか、記憶の中で色あせたフィルムの映画を、デジタルリマスターで恐ろしく綺麗にしてみました的な、そんな映像だった。
 今見たら古めかしいところも、ちょっとアレなところも全部含めて。
 上映中、おー、ヤマトだー、と思いながら見てた。
 上手く言えないのだが、確かにヤマトだった。

 PVを見た時には、なんか新しくて凄いものが見れる、と胸が高鳴ったもんだけども。
 実際は、確かに凄いことは凄いのだが、凄い真っ当なリメイクでした。
 そういう意味では、元々ヤマトが好きな人には「良いリメイク」で受け入れられるだろうけど、その反面、ヤマトを知らない人や若い世代には厳しいものを感じた。
 どうしたって、オリジナルが40年近く前の作品である。
 リメイクである以上古さは隠せないし、それが武器にも弱点にもなっている。
 ただ、この割り切りっぷりと徹底っぷりは好感が持てるし、直撃世代が名乗りを上げて制作に参加したという、ストイックな作風にはむしろ現代のものにはない輝きを感じる。
 俺は全体的に支持したい、次の上映も見よう。
 何しろ、丁度いいところで一章が終わっているのだ…早くヤマト無双が見たい。
 次回、第二章は6/30から劇場公開。
 うーん、楽しみだ。

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波多緒理樹

Author:波多緒理樹
アニメ見たりゲームやったり
同人描いたり酒飲んだりする
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