大山へゆく

 梅雨前に棒ノ嶺に登ってからこっち。
 すっかり季節は夏に、登山シーズン到来という感じ。
 台風は多くなるので、依然天候を気にしないといけないのは相変わらずだが、それにしたって予想がつきやすくなるのはありがたい。日差しとか気をつける点も増えるのだが。
 暑いからって半袖で行くと、日光にやられて即日焼け。
 おまけにこの季節は虫も多いので、あまり肌を露出するのはよろしくない。
 …なので、今回は薄手の長袖アンダーシャツと、帽子を用意しておいた。
 で。

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 今回向かうは小田急線伊勢原駅。
 早い話が丹沢一帯ですね、昔来た記憶はあるのだけど、どの辺に行ったんだっけかな…
 とかく丹沢はアクセスもよく、そんなに難易度の高い山はないので、適当にフラッと登りに行くには最適だそうです。難点は、夏場にはヤマビルが大量発生するってことか。
 …スパッツでも持ってくれば良かったか、まだ持ってないんだよなぁ。

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棒ノ嶺へゆく

 もう6月も間近。
 そうなるとやってくるのが梅雨である、必然的に雨が多くなる。
 雨が多いと出不精になり…ということで、梅雨に入る前にどっか登っておきたいな、と思い。

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 ちょっと飯能まで行ってきました。
 飯能、よくよく考えてみれば通り過ぎることはあれ、降りたことは一度もない。
 最近はヤマノススメの舞台になってるってことで、市が随分と押してるそうですが。
 ヤマノススメ自体は好きです、本音を言えばもうちょっと山成分が多ければ良いんだけど。
 この北口駅は、アニメ版で楓がゆうかと買い物に行く時に待ち合わせた場所だったかしらね。

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大菩薩へゆく

 春の足音もとうに過ぎ去り、残雪も消えたところで今年も来ましたよ。
 山に登る季節が。

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 そんなワケでやってきたのは塩山駅。
 ずっとしおやまだと思ってたけど、えんざんって読むのか知らなかった。
 立川からホリデー快速に揺られること1時間ちょっと、高尾を越え大月を越え、ボケーっと窓の外をん流れる山、山、山の風景を眺めてたら結構早く着いた感じ。一応ここ中央線なのにな…
 場所は山梨甲州市、この一帯は山ばかりなので他にも色々と選択肢があるが…

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伊豆ヶ岳へゆく

 先週末も一山登ってきた。

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 今回目指すのは伊豆ヶ岳。
 正丸峠から上がって、伊豆ヶ岳を越え吾野駅に戻ってくる定番ルート。
 出発は正丸駅、似たような風貌の乗客がそこそこ降りてゆく。目的はみんな同じ、ここで降りないのであれば、この先にある山々がお目当てなのだろう。この辺は山だらけだ。
 正丸駅に着いたのは大体朝の8:30くらいで、ここからぼちぼち一人歩いてゆく。

 駅を出てすぐ右手にある階段を下り、ガード下をくぐってひたすら車道を歩く。
 …まだ朝方という時間ってのもあるし、山奥というのもあるが、予想してたよりもずっと寒かった。特にむき出しの手が冷たい、軍手でもいいから持ってくれば良かったと思う。

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 20分ほど歩いてゆくと、分かれ道になる。
 平たく言えば、正丸峠を経由して伊豆ヶ岳に行くか、経由しないかの分かれ道。ここは、当然正丸峠を経由していくルートをとる。ので、このまま山道に入らず進む。
 しばらくすると山道になり、いよいよ山っぽくなっていく。

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 一時間ほど歩いて正丸峠に到着。
 まだ時間的に営業していなかったみたいだけど、ここには峠の茶屋もあるので一息つくには良さそう。車道に出るので、いかにもバイカーが集まりそうな場所でもある。
 実際休憩してたら、ロードレーサーに乗った人を何人か見かけた。
 自転車もいいよなぁ、とは思うけど、何か敷居が高そうなので手を出すにはまだ至らない。
 で、さて出発するかと再び山道に足を踏み入れたところ…

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 熊注意の看板が。
 …そいや最近飯能の辺りで出たという話聞いたな、とここで思い出す。
 熊よけの鈴でも持ってくれば良かったか、とも思うが今更考えても仕方がない。遭遇しないことを祈るしかないというか、山って逃げ場もないしな…

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 熊に出会うことなく小高山に到着、取り立てて書くこともない。
 この辺になると流石に人も増えてくる、助かった。

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 小高山と伊豆ヶ岳のちょうど中間には、男坂という岩場がある。
 …が、落石の危険があるので迂回しろ、との看板が。
 ただし、登ってもいいけど自己責任ね!ということらしい。

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 写真では分かりづらいが、近づくと結構な斜面。
 当然、折角なので登る…しかし、やっぱり軍手持ってくれば良かった…素手で鎖場とか、中々に素人臭いことしてしまったと思う。備えあれば憂いなし。
 で、特にさしたる問題もなく登頂。
 鎖がかなりしっかりと繋がれていたので、見た目の印象よりずっと登りやすかった。
 しかし、ちょっとでも石を落としたら下から登ってくる人がエライことになる、と思うとかなり気を遣う感じではあった。人も多かったしね。

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 男坂からちょっと歩いて、目的地の伊豆ヶ岳に到着。
 ここで正丸駅を出てから大体三時間くらいだったかしら?いい時間なのでお昼にする、昼食はいつも通りコンビニで買ってきたおにぎりである。
 山で食べるおにぎりって何でこんなに美味しいんだろう。

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 頂上は割りと広く、景色もそこそこ。
 ほんとこの辺りは山だらけである。
 そして昼食を終えれば、あとは歩くだけ。

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 古御岳を越え。

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 高畑山を越え。

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 天目差峠を超えると…

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 子の権現の裏口に出る。
 正確には子ノ権現天龍寺と言い、細かいことはさておき、足腰を守護する神仏が祀られているとのこと。登山客が立ち寄るにもぴったりである。
 如何にも山奥の寺院といった佇まいが素敵。
 ここまで来たら山道はごく一部で、あとはほぼ一般車道で下ることが出来る。
 実質、ここがゴールとも言っていいかも。

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 下山途中、結構有名な浅見茶屋の脇を通る。
 昭和初期から続くうどん屋で、現在は三代目のご主人が切り盛りしてるとか。
 …うん。

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 うどん好きなので立ち寄らないワケにはいかないだろう。
 …ということで、釜揚げきのこ汁うどんを食べてきた。
 店内は下山客や地元の人で賑わっており、町中からかなり離れているにも関わらず盛況のよう。外観はパッと見古い民家なのに、何だか不思議である。
 で、この需要と供給が上手くあってないのか、注文をする時、「大体一時間くらいかかる」と釘を押される。特に急ぐ用事も無かったので良かったが…
 しかし、実際には一時間もかからずに出てきたかな、それでも3~40分くらい?
 味は結構好み、手打ちなのがわかる不揃いな麺は、コシは強くないもののふにゃふにゃではなく食べやすい。濃い目の汁も、疲れた身体には良い。
 普通盛りで頼んだが、大盛りでも良かったかな…と思うくらいには満足。
 丁度いい休憩になった。

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 で、茶屋から約50分ほど歩いて、ゴールの吾野駅に到着。
 正丸駅8:30で、ここに着いたのが大体15:30くらい。途中適度に休憩をとったし、うどんも食ったので実質歩いた時間は6時間もないだろうってところ。
 物凄く疲れた、というワケでもなく、程よい疲労感が心地いいくらい。
 伊豆ヶ岳付近はかなりメジャーなコースらしいので、登山道も整備されていて歩きやすい上、丁度良いタイミングで休憩ポイントがあるのもいい。
 小高い山が続くので、その度に一息付いて行けば自分のペースも保てるだろう。
 おかげで、時間と歩行距離の割には疲れた感じがしなかったわ。
 様々な情報サイトでも健脚向けってなってたので多少は気後れしてたのだが、実際やってみるとそんなんでもなかった印象。時間はかかったがね。
 ホント、純粋にいい汗かいたわ。
 これで近場に温泉なりスパ銭があれば最高だったのになぁ!

 おまけ。

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 帰りの電車はあの花プリント電車でした。
 そういえばここは秩父でしたね。

御岳山へゆく

 丁度先週のこと、また山に登ってきた。
 さて今回登る山は。

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 東京は奥多摩にある、御岳山であります。
 そろそろ紅葉の季節なので、個人的に行ってみたいなと思っていたのだけども、流れで友人達と行くことに。難易度も低いので、普段山など登らない人達と行くにも丁度いい場所だ。
 通常は青梅線御嶽駅からバスで登山口に行くのだが、今回は車を出すことが出来たので、車で直接登山口近くにある駐車場まで行ってしまうことにする。
 やはり季節柄、そして台風前だけあってか、登山客がエライ多い。
 駐車場も御多分にもれず、一番登山口に近いものは満車になっていたようだ。

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 御岳山にはケーブルカーが設置されており、ほぼ頂上までこれで行ける。
 ケーブルカー滝本駅、登りはこれを使う。

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 ケーブルカーホーム内、傾斜がエライことになってる気はする。
 乗車時間は約6分程で、御岳山駅に到着。
 この辺一帯には、土産物屋やら宿泊施設やらが立ち並び、普通に住宅街な印象を受ける程度には栄えてるような。あまり山に登ってきた、という感じは受けない。
 …実際、足で登ってきたわけではないのだが。

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 しばらく先に進むと、武蔵御嶽神社が社を構える。
 どうやら犬の神様を祀っているらしい、所々に犬関連の看板を見る。
 で、一応ここが御岳山の山頂、になるとのこと。

 さて。
 一緒に来た友人達は、これで御岳山登山完了、と思っていたようだが。
 今回の目当ては、この先にある御岳山ロックガーデンである。
 …流石に、ケーブルカー使って神社お参りして終わり、なんてことはないだろう。

 御岳山ロックガーデン。
 渓流のある森林地帯、という如何にもなイメージを、そのまんま落とし込んだような素敵フィールドである。登山というより、景色を楽しむトレッキングという感じ。
 紅葉はどうかな、と思っていたけど、薄っすらと色づいてる程度だったのは残念か。
 あと一週間くらい待てばよかったかな。

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 山道の途中にある天狗岩。
 崖の縁に盛られたデカイ岩、である。鎖場になっていて、上がることも出来る。
 こういう鎖場のことも考えて、今度からは手袋も用意しておいた方がいいな。

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 綾広の滝、小ぶりながら結構迫力ある。
 なんでも一昔前は修行にも使われてたらしい、山岳信仰の山だしねここ。

 あまり写真を撮らなかったので、使えそうなのがこれくらいしかない。
 全体的にロケーションが素晴らしい場所だったのだけど、上手く伝わらないなこれは。
 渓流の中にゴツゴツとした岩場が続き、山というよりは深い森を散策している感じで、それこそRPGのダンジョンみたいなのを冒険している雰囲気すらあった。
 世代的なイメージで言うと、聖剣伝説2のパッケージみたいな感じ。
 如何にもな登山、ではなく高低差も殆ど無く、歩きやすい平坦な道を進むので、普段運動をしないような人でも大した苦もなく景色が楽しめるんじゃないかしらね。
 ケーブルカーもあるし、交通の便もいい。
 各所で関東圏内の日帰り登山、としてオススメされているのも頷ける場所である。

 帰りはケーブルカーを使わずに、足で下山。
 登山口からは、一部の専用車のみが通ることの出来る車道が伸びていて、登山者はここを使うことが出来る。頂上付近まで車道があるってのも凄いな。
 …それはそれでいいのだが。
 ケーブルカー乗る時も思ったけど、傾斜がキツイ。これは、車道も同じのようで。
 下る時、膝にエライ負荷がかかる。
 さらに、車道ってことで舗装もされているので、これがかなり辛い。
 正直、この下りが一番ハードだった…

 下山後は、近くにある温泉施設で汗を流してサッパリ。
 こういう時、車があると便利よね。ドライバーは辛いが。
 さて。
 何やら友人達が次はもっと登り甲斐のある場所をとヤル気上昇しているので、今度機会がある時は武甲山辺りにでも行こうと思う。
 …というか、日帰りで行きやすい山自体があんまり無いのよね…
 そろそろテント泊も考えるか。
プロフィール

波多緒理樹

Author:波多緒理樹
アニメ見たりゲームやったり
同人描いたり酒飲んだりする
どこにでもいるような人間

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